6月11日(日) 大阪・umeda TRADのライブにて、シンガーソングライター・崎山蒼志の全国ライブツアー「TOUR 2023“はたち・みずのかたち”」があった。
10代でメジャーデビューを果たし、20歳となってからは初の全国ツアーになった今回。
4月~6月までの3ヶ月間、全11公演で構成され、前半の8公演は崎山のソロ弾き語りで、後半の東名阪3公演は、ドラムとベースを加えたバンド編成によるパフォーマンスという1つのツアーでソロとバンド編成という形のツアーだった。
2022年は、全国対バンライブツアーや、楽曲「覚えていたのに」のリリースなどで注目を集めた崎山蒼志。
また、2022年にメジャーセカンドアルバム『Face To Time Case』を発売し、その後には人気アニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」のエンディングテーマとして新曲「燈(あかり)」のリリースが発表されており、ますます注目度が増している模様。